⚠️メンテナンス中⚠️狭いベランダは我が森ぞ

言いたい放題な生息記録

タグ:悪夢

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まだ吐き気がありますが、食欲はあるし、食べたほうが胃がスッキリするので、ピザとパスタを食べまくりました。
謎の皮膚病はステロイドのおかげで一気に良くなり、見た目もマトモになってきたので安心安心。

食べた分ぐらいは筋トレしたいけれど、汗をかいたり体が温まると痒さが復活してしまうので、せめて涼しい真夜中に掃除をしました。
キッチンの床、冷蔵庫、電子レンジの中などなど、拭きまくって拭きまくって…特に床はカールが舐めても大丈夫なように、米のとぎ汁でよーく拭いてピカピカに。
気付けば掃除どころか大掃除に発展し、コーヒーや菓子類を置いているラックや、本棚(部屋を少しでも広くしたいのでキッチンに置いている)の整理まで始める私。掃除の鬼と化した私を止められるのは、もはや眠気のみ。

しかし、昨日の昼頃ものすごく恐ろしい悪夢を見て「助けて助けて助けて助けて!」と叫んで起きてしまった件が記憶に新しすぎて、脳が睡眠を拒否します。今寝たらまた悪夢を見る予感がビンビン。
眠りたいのに眠れない。明日早く起きなきゃいけない理由が何も無くて良かった。


気付けば朝。ベランダから侵入してくる下界の明るさで、眼球が痛いです。
今はこうして一心不乱に掃除を続ける私ですが、元々はゴミ屋敷の住人。片付けられない、散らかし魔。
綺麗な部屋に住みたい!という気持ちはあっても、なんせ私が汚す張本人ですからね…片付けても片付けても、片付ければ片付けるほど、散らかす。掃除をすると余計に散らかしてしまう己に疲れて、何も手が付けられなくなっていました。
カールがいなかったら今でもそうだと思います。 

悪夢で起きて、寝て、悪夢で起きて、寝て、アラームで起きて、カールに薬を飲ませてから、私はフェラーリ(自転車)で実家へ。昼から父と買い物に行き、夕飯のおかずやら掃除道具やら色々と買い込みました。
ホームで帰りの電車を待っている間、父がタイヤキをむしゃむしゃ食べていて可愛かったです。
家まで我慢できないんだ… ふふふ… 


脚が痛いって、本当にやっかい。特に誰かと歩く時は、痛い痛い言いながら頻繁に休憩するわけにもいきませんし。
何かしても何もしなくても、常に痛いもんだから、ここ一年は気の休まる時間が無いです。あらゆる事が、脚の痛み中心に回っています。
しかも、一昨日から右肩と右手首と右手の親指も痛い。特に親指はを持っています。


さて、今日はおめでたいことがありました。
父の仕事がやっと決まったのです!
なかなか決まらずノイローゼ気味になっていた父ですか、元気が出たようで安心しました。


私も金銭的にキツいので、働かないといけないことは百も承知です。しかし、本当に今は無理。
『やる気があればできる』だの『本当に困ればやるはず』だのっていうのはある程度の元気があること前提な話でして、眠れない起きられないあちこち痛い些細なことで発作が出る発狂するetc...じゃあ難しすぎるよ。
無理すれば働けるって時には、ドクターストップを無視してでも頑張った。何年も社会に貢献してボロボロになったんだから、しばらく見逃してくれ!


そうそう、実家の西洋まりも、だいぶ大きくなりました。
父が色々と飾り付けてくれたので、喜んでいる(?)

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本日、埼玉から地元に戻りました。
「もう帰っていいよ」と言われるまでいてあげたい気持ちはありますが、なんだかんだ約3ヶ月もいたし、母も祖母もなんとか大丈夫そうだし、あんまり長く一緒にいても、ね…


元々、私が物心ついた頃から、母とは何もかもが合いません。
合わないなんてものじゃないな。えっ?ここまでなの?!そんなに?!本当に親子?ってほど、生理的に無理なのです。
耳元にハエが来た時って、うっ!となるでしょう?瞬発的に体がよけるでしょう?ああいう感じなのです。
声が聞こえただけで、むしろ同じ空間にいるだけで、拒絶反応がハンパない。これはどうにもならない問題です。

母は、誰が見ても『ほほえみを絶やさないほんわかしたおとなしいお嬢さん』でしょう。絶対に Fuck! なんて言わなさそうな。見るからに優しそうな。
しかし、私の知る母は、十何年も同じ愚痴をほぼ毎日言い、そのくせ言いたいことをハッキリ言わず、いきなり芝居じみた口調でキレたり、いつでも自分が一番不幸で苦労しているしかわいそうというアピールのすごい、嫌味でしつこい人です。
うーむ、それにしたって、ここまで『無理』になるものだろうか?


ああ、もう、いいや!書いちゃおう。

子供の頃、母が私のゴミ箱の中までチェックしていたことを知り、ゾッとした。友人宛の書き損じた手紙を読まれたり、不審な持ち物が無いか調べられたり、プライバシーってものがまるで無かった。
そして、そんなに過保護に育てるわりには、決して私を尊敬したり支えたりはしなかった

とうことで、印象的だった出来事でも吐き出しておきます。そ~れ!


 《子供の頃》
●机の中やゴミ箱の中などをチェックされた
●洗い物をしたら、迷惑そうな半笑いで全て洗い直された。そのくせ「Arcoちゃんは何もしない」と言う
●リビングに入ったら変な匂いがしたので「なんか臭くない?」と言うと「自分じゃない?Arcoちゃんが入ってきたら臭くなった」
●私が脱いだ洗濯物の匂いを嗅ぎ、匂いをチェックしていた
●弟のことは「かっこいいからジャニーズに入れる!」と騒ぎ、私が女優になりたいと言ったら視線を逸らして「まず無理だね」
●拾ったエロ本を弟に見せたと思い「XXちゃん(弟)のことまで変態にしないで!」

《大人になってから》
●寝顔を見て「こんなのでも好きになってくれる人いるのかしら?」
●精神科に初めて付き添ってもらった時、私の症状を聞くどころか「私のほうが苦労して辛いんだから私が病まなきゃおかしい」といった感じで「私も私が私こそ」と、自分の話ばかりした
●私がライブで歌った時、半笑いで「で、これが何になるの?」
●私がショーモデルをした時、証拠の写真や動画を見せても納得いかないようだった(モデルなんてできるわkがない、騙されてお金取られてるんじゃないの?といった感じ)

《最近》
●優待券の説明を読んでも私にはよくわからない部分があり、母はわかってるふうだったので何度か質問したら「こんな事でガタガタ言ってんじゃねえよ!私だってよく知らない!」
●「Arcoちゃんが住んだら散らかる。なんか汚いっぽい
何度断っても芳香剤を私の寝室に置き、最終的に「私の物まで臭くなっちゃうから」
●ネットで大学講座を受けているという話をしたら、突然無言になった(インチキじゃないの?また怪しいこと始めた!バカには無理だし無駄な勉強!といった感じ)
●カールがじゃれて母を噛んでしまった時「おい!殺すぞ?散々かわいがってやったのに!もう可愛くない!おい!殺すぞ?ああ臭い!」
●ムクドリの親鳥がヒナにせっせとエサを運んでいると言ったら、「親ってありがたいね、親が一番すごいよね」と、いつもの『遠まわし私は偉い感謝しろアピール』


新芽をちぎり、羽根をもぎる。そうして完成した『ダメ人間』を、こいつはダメだと見下す
母の支配下外で、私が何かに取り組んで良い結果を出しても、疑うかお金の話をするか。
母にとって、お金にならないことは無駄なことなのです。私が自分の給料で何かの学習を始めても、「お金もらえるならいいけど、払うんじゃねえ…」無料で始めても「お金にならないんじゃねえ…」ですから。
母の気に入ることをしない限り、鼻で笑われます。

なので、そんな母と生活するのは、私にとっても母にとっても良くありません。適切な距離を保つことが第一なのです。
母の髪を結う、風呂を手伝う、洗濯する、食事をする、そんな触れ合いが私には大きなストレスで、生活を共にしてから、ちょこまか熱を出し、幻臭や悪夢が復活し、発作が悪化し、脚の痛みが増してしまいました。

毎日のように父の悪口を聞かされるのも、うんざりです。それも十何年も前から同じことを。
借金を抱えた父と、子供のために離婚しなかったという自分の行動を、そんなに正しいと思っているのなら、そのために私だけ苦労した今も一番不幸だと嘆くのはやめていただきたい。
あまりにもしつこいので「じゃあこうすれば良かったんじゃない?こんな方法もあるよ、こういうを選ぶ人もいるよ」と口を出そうものなら、「あの時みんなを捨てればよかったね」と来たもんだ。カーッ!もう聞いてられねえ!
そして次の日もまた同じ話…

限界を超える前に、ピリオドを打たねば。


ということで、撤収撤収!苔でも見て和もうっと。

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私の夢には、ほとんど女性が登場しない。
よく出てくる『知らない人』のうち、99%が知らないおじさんだ。


今日の夢には、青い作業着姿の橋爪功っぽいおじさんが出てきた。
おじさんは学校みたいな建物の入り口で、携帯電話で誰かに怒鳴っていた。
「血で血を洗うような惨劇を見せてやろうか?うちの猫たちは知ってるよ!見てきたからな!」と。

前回の夢には、おじさんが二人出てきた。
近所の祭で四時に予約していたフェリーに乗ろうとしたが、トイレがかなり混んでいるし、フェリーの出発時間が遅れているし、おばあちゃんがフグ刺しを買って家で待っているので、キャンセルして帰った。
しかし、玄関を開けると、フェリー乗り場で見かけたおじさんがいて、ズボンを脱いでちんちんを出しながら、包丁片手に襲ってきた。
駆けつけたもう一人のおじさんが、ちんちんおじさんを後ろから押さえて助けようとしてくれたけど、あまりうまくいかず。
私は、包丁を押さえた際に手が少し切れた


その他、歌う海賊おじさんたちや、チンピラおじさん二人組など、知らないおじさんシリーズに登場するおじさんたちは皆一様に荒れている
知っている人間が出てくる悪夢よりはずっと良いけれど。


夢は、脳が視神経の集まる後頭部で情報処理を行う際、見るのだそうです。
パソコンで言うところの、フォルダ分け。削除か保存か、保存するとしたらどのフォルダに入れておくか、脳が睡眠中にデータを処理しているのです。

知らないおじさん達は、必ず日常のどこかで私の目に映っていた、現実に存在する人間なのでしょう。おじさんとストーリーの関係性はともかく。
だとしたら、買い物にでもでかけた時、偶然再会することもあるかもしれません。「あっ!あのおじさんだ!」と。

16歳の頃、私はよく睡眠麻痺、いわゆる金縛り( La parálisis del sueño ラ パラリシス デル スエニョ)に遭っていました。それもほとんど毎日。酷い時には一晩に連続で7回も。
後に睡眠の質を改善する薬を飲んだら治ったので、霊的なものではないと思いましたが、恐ろしかったです。生活にも支障が出ましたし。睡眠不足でマラソン大会なんて悲惨でしたよ。

今でもたまには遭いますが、前ほどではありません。霊っぽいなあと思った時には、金縛りが解けてから「おい!ここに住むなら家賃を払え!」と強気で怒鳴るようにしています。
医学的に金縛りは神経の脱線が原因だとされていますが、遭わない人は生涯一度も遭わないそうで、その差はなんなのさって感じですね。


睡眠の邪魔となるものといえば、金縛りの他には悪夢(La pesadilla ラ ペサディリャ)があげられます。
「寝たら悪夢を見るから寝るのヤダ!」ってほど恐ろしい悪夢、皆さんも見たことがあるでのでは?嫌な夢ほど長かったり、ハッキリ覚えていたりで、なんとも不快ですよね。

スペイン語で「悪夢を見た」は、tuve una pesadilla トゥベ ウナ ペサディリャ。


私は25歳の時、夢と現実がごっちゃになってしまったことがあります。死体が庭に埋まっているという設定の夢を繰り返し見ているうちに、実際に埋まっていると思うようになってしまったのです。

雨が降るたび「死体が出てきてしまうかも」と心配し、庭にちらちら目をやりました。最初のうちは途中で「おいおい、あれは夢だよ」と我に返りましたが、だんだん「いや、夢じゃないだろう?あれ?どっちだ?」と迷い始め、ついには確認のために庭を掘る始末
もちろん、庭から死体は出てきませんでした。しかし、今度は夢の中でも庭を掘るようになり、夢の中では死体が出てきますから、またどちらが現実かわからなくなり……

いつの間にか死体の夢は見なくなり、私も「あれは夢だった」と認識できました。なので、それ以来庭は掘っていません。
それにしても、相当イカレた体験ですよね。


皆さんも、何度も同じ夢を見たことがあるかと思います。では、見る度に内容が変化して行ったり、続きを見たことはありませんか?
私は、クズ男をだんだん倒せるように変わっていく夢を、一時期頻繁に見ていました。クズ男自体は実在する人物です。

最初は、襲撃されてやり返そうとしても力が入らなかったり、ゆっくりしかパンチできなかったり、声が出なかったりと、もどかしい夢でした。しかし、だんだん怒鳴れるようになり、武器を持てるようになり、最終的には私の勝利。
以来その夢は見なくなりました。まさに『完』って感じです。


(El sueño エル スエニョ)を書き出すのは、脳(El cerebro エル セレブロ)の整理になるので良いそうです。悪夢に苦しんでいる人は、ぜひ書き出してみてください。
そして、今度また悪夢を見たら夢の中でどう動きたいか、明確な意志を持ってください。作戦を立て、イメトレしてください。
あとは強気で眠りましょう。絶対に勝ってやる!コントロールしてやる!と。



では皆さん、良い夢見てね。
Que tengas dulces sueños.

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